グルメ情報サイト運営E社 EC事業部

課題解決事例

グルメ情報サイト運営E社 EC事業部

飲食店向け高級食材EC事業の販路拡大に苦戦…業務用展示会の出展に活路

業務用専門展+専門紙+WEBメディアの相乗PR効果でニッチなターゲットにリーチし、優良リードの獲得に成功

飲食店向け高級食材EC事業の販路拡大に苦戦…業務用展示会の出展に活路

業務用専門展+専門紙+WEBメディアの相乗PR効果でニッチなターゲットにリーチし、優良リードの獲得に成功

解決のポイント

展示会への出展で、ターゲットに確実にリーチできる新たな販路を開拓できた

WEBと紙媒体を組み合わせた多角的な広告展開で、効果的なアプローチができた

展示会の特設バイヤーズデスクで、事前予約したバイヤーと質の高い商談ができた

解決

業務用展示会FABEXへの出展と多角的な広告展開で、優良リードを獲得

D氏は展示会情報を集める中で「FABEX (ファベックス)」に注目しました。FABEXは、食品業界の専門紙である日本食糧新聞社が主催する、業務用に特化した国内最大規模の食の展示会です。さらに、個別商談を希望する出展社とバイヤーを事務局がマッチングし、事前予約制で効率よく商談できる「バイヤーズデスク」が特設されていたのです。

「FABEXなら、出展しても来場者に声をかけられず商談につなげられなかった…という事態にはなりません。短時間での効率的な商談や、アポイントを取りにくいバイヤーとの商談が可能になることは非常に魅力的でした」(D氏)

加えてD氏は、日本食糧新聞社のさまざまな広告展開にも興味を持ちました。日本食糧新聞・電子版へのWEB広告出稿により、展示会前に情報を発信できるほか、タイアップ記事やメールマガジン、サービス紹介動画の作成など、多角的な広告展開が可能だったのです。

「日本食糧新聞社が運営しているニュースサイトの訪問者は、月間50万人もいて、業務用食材に関心の高い読者層への確実なリーチが見込めると考えました。さらに創刊80年を超える食品業界のトップ紙とWebを組み合わせることで、これまで届かなかった層にもアプローチできると期待しましたね」(D氏)

E社は、ターゲットとのマッチングを目指して、FABEXへの出展を決めました。日本食糧新聞社から専門的な知見をもとに的確なアドバイス を受け、紙媒体とWEB広告を活用。さらにバイヤーズデスクでは顧客ターゲットとのマッチングが実現し、商談の事前予約ができました。

「FABEXには、高級食材を扱う飲食店チェーン、ホテルのバイヤーなど、さまざまな関係者が来場していました。既存の検索広告だけではリーチできない、オフラインでしか出会えないお客様・リードを獲得できてよかったです。事前に広告を出していたためお客様からお声がけいただけるなど、コミュニケーションもスムーズでした。効率よく質の高い商談ができて、早速受注にもつながっています」(D氏)

E社では、今後もさまざまな宣伝チャネルを組み合わせることによる効果的なアプローチを続け、より事業を拡大していきたいと考えています。

※本文は想定事例ですが、類似した課題をお持ちのお客様への参考として掲載しています。

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